当社のスプレードライヤーは、国内外の産業界において多数の納入実績があります。積み重ねた経験と実績により、要求品質を満たした高効率のスプレードライヤープロセスを提供します。特許技術を含む数々の独自技術によって、高い歩留まり、原料損失の低減、省エネルギー化、省スペース化を実現することが可能です。
スプレーボーイ
ラボにも本格仕様
高水準の条件設定、バグフィルター、タッチパネルを標準搭載
ラボにも本格仕様
分解洗浄が容易でサニタリー性に優れ、研究開発に最適です。微粉回収のためのバグフィルターを標準装備しています。
システム一体型
システム一体で簡単に移動、設置が可能です。作業台が備わっているため、装置の前でポンプの調整、タッチパネル操作が可能です。
豊富なオプション
クローズドサイクルシステム、HEPAフィルター、保温ユニット、接粉部コーティング等、豊富なオプションが選定可能です。
プロセスフロー例
オープンサイクルシステム
クローズドサイクルシステム
製品仕様
| 型式 | SB39 |
| 乾燥室内径（mm） | φ387 |
| 噴霧方式 | 二流体ノズル、特殊二流体ノズル |
| 入口温度（℃） | 250（最大） |
| 水分蒸発量（kg/h） | 3 |
| ヒーター容量（kW） | 5 |
| 電源 | 三相200V/220V 50/60Hz |
| 製品捕集方式 | サイクロン |
| 微粉捕集方式 | バグフィルター |
| 操作 | タッチパネル |
※ ヒーター容量は入口温度230℃・出口温度80℃に設定した場合の計算値です。
※ 水分蒸発量は参考値であり、噴霧方式、入口温度、出口温度、風量等の設定により変動します。
概略外寸法
オープンサイクルシステム
クローズドサイクルシステム
関連情報
スプレードライヤー R
多品種少量生産に最適
スケールアップが可能、先を見据えた装置設計
噴霧方式
ロータリーアトマイザー、二流体ノズル、特殊二流体ノズル、一流体ノズル、超音波ノズルが選定可能です。
システム選定
オープンサイクルシステム、クローズドサイクルシステム、オープンおよびクローズドの両用システムが選定可能です。
操作性、視認性
オペレーターの視点に立ち、安全で操作性の良い設計をしています。マンホールと点検窓を配置し、視認性と作業性を高めています。
カスタムメイド
製品回収方式、微粉回収方式、ヒーター熱源、洗浄システム、制御方式など、豊富な選択肢から選定可能です。
処理量変えずに省スペース
コアンダディスクや高効率サイクロンなど、独自技術の採用によって省スペース化を図ることが可能です。
グローバルネットワーク
世界中のエンジニアリングパートナーとの連携により、グローバルにプロジェクトを進行することが可能です。
プロセスフロー例
オープンサイクルシステム
クローズドサイクルシステム
製品仕様
| 型式 | R80 | R100 | R120 | R140 | R160 | R190 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 乾燥室内径（mm） | φ800 | φ1000 | φ1200 | φ1400 | φ1600 | φ1900 |
| 概略外寸法W（mm） | 1900 | 2100 | 2200 | 2400 | 2700 | 3400 |
| 概略外寸法D（mm） | 2200 | 2300 | 2500 | 2900 | 3100 | 3500 |
| 概略外寸法H（mm） | 1500 | 1600 | 1800 | 2200 | 2400 | 3400 |
| 水分蒸発量（kg/h） | 4 | 5 | 8 | 14 | 22 | 28 |
| ヒーター容量（kW） | 6 | 8 | 10 | 18 | 28 | 35 |
※ 概略外寸法はヒーター、フィルター、サイクロン、バグフィルター等を含めた寸法となります。
※ ヒーター容量は入口温度230℃・出口温度80℃に設定した場合の計算値です。
※ 水分蒸発量は参考値であり、噴霧方式、入口温度、出口温度、風量等の設定により変動します。
関連情報
スプレードライヤー TR
愛されるロングセラー
世界に一つだけ、チャンバー丸洗い構造
チャンバー丸洗い
チャンバーを90度回転することにより、簡単に洗浄を行うことが可能です。回転機構は手動または自動方式が選択可能です。
噴霧方式
ロータリーアトマイザー、特殊二流体ノズル、二流体ノズル、一流体ノズル、超音波ノズルが選定可能です。
システム選定
オープンサイクルシステム、クローズドサイクルシステム、オープンおよびクローズドの両用システムが選定可能です。
操作性、視認性
オペレーターの視点に立ち、安全で操作性の良い設計をしています。マンホールと点検窓を配置し、視認性と作業性を高めています。
カスタムメイド
製品回収方式、微粉回収方式、ヒーター熱源、洗浄システム、制御方式など、豊富な選択肢から選定可能です。
グローバルネットワーク
世界中のエンジニアリングパートナーとの連携により、グローバルにプロジェクトを進行することが可能です。
プロセスフロー例
オープンサイクルシステム
クローズドサイクルシステム
製品仕様
| 型式 | R190 | R100 | R120 | R140 | R160 | R190 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 乾燥室内径（mm） | φ800 | φ1000 | φ1200 | φ1400 | φ1600 | φ1900 |
| 概略外寸W（mm） | 1900 | 2100 | 2400 | 2400 | 2700 | 3400 |
| 概略外寸法D（mm） | 2200 | 2300 | 2500 | 2900 | 3100 | 3500 |
| 概略外寸法H（mm） | 1500 | 1600 | 1800 | 2200 | 2400 | 3400 |
| 水分蒸発量（kg/h） | 4 | 5 | 8 | 14 | 22 | 28 |
| ヒーター容量（kW） | 6 | 8 | 10 | 18 | 28 | 38 |
※ 概略外寸法はヒーター、フィルター、サイクロン、バグフィルター等を含めた寸法となります。
※ ヒーター容量は入口温度230℃・出口温度80℃に設定した場合の計算値です。
※ 水分蒸発量は参考値であり、噴霧方式、入口温度、出口温度、風量等の設定により変動します。
関連情報
スプレードライヤー P
コンパクトなのに大処理量
高効率、省エネルギー、省スペースのスマート生産
高効率＆省エネプロセス
高い歩留まりで原料損失の少ないプロセスを設計します。熱源の最適化や排熱循環システムの採用により、省エネルギー化を実現します。
処理量変えずに省スペース
コアンダディスクやユニバーサルノズル、高効率サイクロンなど、独自技術の採用によって省スペース化を図ることが可能です。
噴霧方式
ロータリーアトマイザー、特殊二流体ノズル、二流体ノズル、一流体ノズル、超音波ノズルが選定可能です。
システム選定
オープンサイクルシステム、クローズドサイクルシステム、オープンおよびクローズドの両用システムが選定可能です。
柔軟な設計対応
制御方式、通信、自動化、ヒーター熱源、洗浄システム、粉体輸送など、目的に応じた設計対応を行います。
グローバルネットワーク
世界中のエンジニアリングパートナーとの連携により、グローバルにプロジェクトを進行することが可能です。
プロセスフロー例
オープンサイクルシステム
クローズドサイクルシステム
製品仕様
| 型式 | P220 | P240 | P260 | P290 | P300 |
|---|---|---|---|---|---|
| 乾燥室内径（mm） | φ2200 | φ2400 | φ2600 | φ2900 | φ3000 |
| 概略外寸法W（mm） | 3700 | 3900 | 4200 | 4500 | 4600 |
| 概略外寸法D（mm） | 3900 | 4400 | 4900 | 6300 | 6500 |
| 概略外寸法H（mm） | 3900 | 4400 | 4900 | 5500 | 5700 |
| 水分蒸発量（kg/h） | 32 | 40 | 48 | 53 | 60 |
| ヒーター容量（kW） | 40 | 50 | 60 | 68 | 80 |
※ 概略外寸法はヒーター、フィルター、サイクロン、バグフィルター等を含めた寸法となります。
※ ヒーター容量は入口温度230℃・出口温度80℃に設定した場合の計算値です。
※ 水分蒸発量は参考値であり、噴霧方式、入口温度、出口温度、風量等の設定により変動します。
関連情報
スプレードライヤー D
世界中で豊富な実績
高い歩留まりと省エネルギーで利益を最大化
豊富な実績
最大処理量18t/hの大型プラントまで納入した豊富な実績と経験により、高い歩留まりで原料損失の少ないプロセスを実現します。
省エネ＆省スペース
排熱循環システムやユニバーサルノズル、ACSサイクロンなど、独自技術の採用によって省エネ、省スペース化を図ることが可能です。
噴霧方式
ロータリーアトマイザー、特殊二流体ノズル、二流体ノズル、一流体ノズル、超音波ノズルが選定可能です。
システム選定
オープンサイクルシステム、クローズドサイクルシステム、オープンおよびクローズドの両用システムが選定可能です。
柔軟な設計対応
制御方式、通信、自動化、ヒーター熱源、洗浄システム、粉体輸送など、目的に応じた設計対応を行います。
グローバルネットワーク
世界中のエンジニアリングパートナーとの連携により、グローバルにプロジェクトを進行することが可能です。
プロセスフロー例
オープンサイクルシステム
クローズドサイクルシステム
設備事例
関連情報